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神戸 観光スポット 萌黄の館

2023年7月4日


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萌黄の館

神戸の観光スポットの一つにあげられる萌黄の館へ行ってきました。

神戸観光スマートパスポートを持ってる方は、門を入って建物の入り口まで進んでいって大丈夫です。係の人がいるので、その人にQRコードを見せましょう。館内は土足厳禁なので靴を脱いでスリッパで見学します。

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萌黄の館は明治36年(1903)に、アメリカ総領事ハンター・シャープの邸宅として建築されました。

2つの異なった形のベイ・ウインドー、アラベスク模様が施された階段、部屋ごとにタイルの模様が異なるマントルピースなど、凝ったデザインが随所に見られます。

昭和55年(1980)に国の重要文化財に指定され、元々白い異人館と呼ばれていましたが、昭和62年(1987)の修理で外壁が建築当時の淡い緑に復元され現在の萌黄の館と呼ばれるようになりました。

萌黄の館の部屋

部屋は仕切りがされていてソファに腰を掛けることはできません。ですが、建物内部の美しさを鑑賞する分には楽しめますので、外から見るだけではなく実際に中に入った方が当時の空気を感じられてよいと思います。

萌黄の館の1階にある暖炉とその上にある鏡

暖炉の上にある鏡は、部屋の壁紙や外の景色を映して楽しむための鏡なのだそうです。姿見としては使わないらしいです。和室から庭園を楽しむのと似てる気がしました。

萌黄の館の子供部屋

萌黄の館の子供部屋。カワイイぬいぐるみが置いてるのでそれと分かりますよね。

萌黄の館の居間

こちらは萌黄の館の居間。元々は寝室だったそうですが、今としても利用されていたこともあったそうで、居間として公開されています。

萌黄の館2階の廊下

萌黄の館2階の廊下はレッドカーペットが敷いてあります。

萌黄の館のある場所は北野の高い場所にあるので景色は良かったですよ。

萌黄の館2階からの景色

萌黄の館2階から海側を見ると、シティタワー神戸三宮が見えます。シティタワー神戸三宮の高さは190メートルで神戸市内で一番高い建築物でありタワーマンションでもあります。

萌黄の館の裏庭

最後は裏庭を見て回りました。結構広いです。これと言ってみるものはないのですが、萌黄の館の全てを見るなら裏庭も見ておきたいですね。

紹介しきれていない部屋もありますが、それは神戸に来てからのお楽しみという事にしておいてください😀

萌黄の館 アクセス

住所:兵庫県神戸市中央区北野町3-10-11
電話:078-855-5221
時間:9時30分~18時(入館は17時45分まで)
定休日:2月の第3水曜及びその翌日
料金:大人400円
下記該当者は無料(要証明書)
高校生以下
65歳以上の神戸市民
障碍者手帳等の交付を受けている方
身体障碍者手帳1・2級、療育手帳、精神障碍者保健福祉手帳1級の交付を受けている方の介護者1名

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