十日えびす 兵庫 柳原蛭子神社
1月9日は十日えびすの初日、宵えびすですね!
JR兵庫駅から徒歩5分の場所にある柳原蛭子神社へお参りに行ってきました😀
今日は明石まで明石焼きを食べに出かけたんですが、14時半頃だったのに兵庫駅は人で賑わってました。私は明石まで行って明石焼きを食べて、明石の銭湯で1時間くらいお風呂に浸かって兵庫駅に戻ってきました。
兵庫駅で降りる乗客の人数が結構多くて、これは十日えびすに行く人たちやなと思って、家に帰るつもりやったけど自分もこの勢いに乗じて宵えびすに行ったろかい!という事でお参りしに行きました😆
兵庫駅の南側に出ると広場があるんですが、人が賑わいすぎて地面が見えないくらい沢山の人出でした。
歩きながら撮影したのでブレてますがめっちゃ人が居ました。兵庫駅でも十日えびすの時期になると凄い人が集まりますね😀
兵庫駅の南側の広場から兵庫図書館の前の通りを柳原蛭子神社方面へ歩いて行ったのですが、神社へ行く人と駅方面に歩く人とで凄い賑わいです。
道路の両脇には的屋が出ているので人の動きもノロノロと言った感じ。
つぼやきを売る的屋を見つけました。テント内にはテーブルと椅子があったので食べたくなった🤣
明石焼きを食べたし晩飯前なのでここでつぼ焼きを食べたらご飯食べられんようになるので諦めました😅
スパイファミリーの的屋もありました。2分の1で中りと書いてますが、『僕たちは少なくなったら足すだけやから。』という言葉を思い出しました🤣
でも、それを言っちゃあお終いよ!という事で、黙っておくことに。
仙台名物厚切り塩タンの的屋を見つけました。これはちょっと足が止まってしまいました。めっちゃ食いたかったけど我慢😆
でも、これ食べたいなぁ。本えびすの日にまた行ってこれだけ食べるというのもありかもしれん。
柳原蛭子神社の境内は、福海寺側の鳥居からしか入ることができません。入口専用の鳥居、出口専用の鳥居が用意されていて、出口が分から入ろうとするとガードマンに入口は向こう側ですと案内されます。
境内に入るとテントが設置されており、そこに人がものすごく集まってます。何があるのかな?と思い近づいてみました。
えびす様に奉納される魚です。えびす様は漁業の神様ですから魚を奉納するのが習わしのようです。
奉納された魚の前にある大きな樽は賽銭箱で、中を見てみたらたくさんのお賽銭が入ってました。YouTubeのスパチャの投げ銭のリアル版ですね🤣
柳原蛭子神社の境内はすし詰め状態。元々面積の狭い境内なのにそこへ人が集まってるので本当に凄い賑わいです。奥に拝殿があるのでそこでお参りをするためにみんなこの状況でも待ってます。
先程、魚が奉納されていたテントの奥にあるのが神楽殿。さらにその奥が拝殿。テントと神楽殿を囲むように参拝客がぎっしりと居ます。
ここまで来たら何としてでも拝殿でお参りをしないと気が収まらない😤
拝殿の前までくると、拝殿の内側の幣殿、舞殿で神主さんが祈祷をしている様子が見えてきました。ですが、お参りをするにはまだ遠い。もっと近づいてお参りしたい😤
そして、柳原恵比寿神社の神額が直接見えるところまで来ました。拝殿はすぐ目の前です。テンション上がってきた😆
ついに拝殿の最前列まで到着!目の前には奉納されたマグロなどの魚があって、おびただしい数のお賽銭が投げ入れられています。
幣殿、舞殿では神主さんが祈祷をしている最中で、その関係者が椅子に腰を掛けてお祈りをささげています。
奉納されたマグロってどうなるんだろう?気になる。寿司屋さんへ行くのかな??
調べてみたら、奉納されたマグロは漁業組合の方が解体し十日えびすの関係者が終わった後に食べるそうです。寿司屋さんへは行かないようですね🤣
縁起物は買わなかったので、せめてお御籤くらいはと思い、一年安鯛鯛みくじを引いてみることに😀
お神籤の運勢を見て見ると中吉でした。
願望 おそいが後に叶う 口舌を慎みてよし
商売 扱うて損をせず
相場 大丈夫売れ
まぁまぁ良い感じでした😊
柳原蛭子神社 アクセス
住所:兵庫県神戸市兵庫区西柳原町5−20
井筒長本醸造七福神 商売繁盛ラベル1.8L1800ml瓶黒澤酒造箱入りカートン入り
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