明石焼き 明石駅 明石丁

2023年1月9日2023年7月4日

ＪＲ明石駅から歩いて８分くらいの場所にある明石丁で明石焼きを食べてきました😀

熱々のトロトロでとても美味しい明石焼きでした😊

明石焼きだったら毎日食べられるくらい美味しいですね！

明石丁の明石焼きは１人前が１５個、お値段の方が６５０円となっております。

さて、明石までＪＲで行くんですが、本日は１月９日という事で、兵庫駅は柳原蛭子神社で行われる十日えびすの参拝客でごった返しておりました。

明石までの切符を買うだけなのにこの行列です。時間は１４時３０分頃。成人の日で休みなのに平日の朝のラッシュ時を思わせるような人数です。十日えびすの参拝客の人数が半端ない😅

切符売り場ではＪＲ職員が乗客に代わって券売機での操作をしてくれました。

新幹線の乗車券を販売する券売機で買ったので、切符ではなくて乗車券。明石まで行くだけなのに乗車券を発券するのは凄いなと思いました🤣

こんな感じで明石に到着する前に十日えびすというビッグイベントにぶつかったので、明石焼き食べに行くのをやめようかなと思ってしまいました😅

まぁ、明石へ行って明石焼き食べて来たんですけどね😜

そんなこんなでＪＲ明石駅に到着しました。

ＪＲ明石駅を出てすぐのところで振り袖姿の女性を見かけまして珍しいなと思いました。そしてまた振り袖姿の女性を見かけて、『せやせや、今日って成人の日やったんやな！』と気づきました。

兵庫駅では十日えびす、明石では成人式帰りの振り袖姿の新成人を見たりなど、おめでたいことばかりで気分がとても良いです😊

と言う訳で、ＪＲ明石駅から歩いて８分くらいの場所にある明石丁に到着しました。

明石丁の暖簾からとてつもない年季を感じます。看板も木製でなんかガチの明石焼きを食べられそうな気がしました。

明石丁の店内に入りまして、カウンター座席へ案内されました。

４人掛けのテーブル３つと、カウンター座席６席くらいのお店で、私が店に入った時はお客さんが丁度掃けてしまった後で誰もいない状態でした。

メニューはカウンター座席正面の壁に貼り付けられています。

明石焼き一人前６５０円、あんかけ明石焼き８５０円とあります。あんかけ明石焼きってどんなのか気にはなりましたが、普通の明石焼きと瓶ビールを注文しました。

瓶ビールはアサヒかキリンのどちらかを選ぶことができます。私はアサヒで注文し、アサヒスーパードライが出てきました。早速グラスにビールを注ぎ一杯飲みました。

冬が始まるよ♪ほら～また～僕のそばで～♪すご～くうれしそうにビールを飲む横顔が(・∀・)ｲｲﾈ!!

うっかり槇原敬之の歌を歌い始めたくなるくらいビールが美味しい😀

明石丁のカウンター座席には、明石方言番付が置いてありました。

東の横綱せんどぶりは、久しぶり。西の横綱めぐ・めげるは、壊す・壊れる。

せんどぶりは初めて聞く言葉かな。めぐとかめげるは今は使わなくなったけど意味は分かるし、子供の頃は使ってたかもしれない。

西の大関『ちゃう』これは、明石だけじゃなくて関西全域で通用する言葉だと思う。関西圏以外の人がこの番付を見たら楽しめると思うし、関西人でもこういうのは結構楽しめるので良いなと思いました。

さて、今日の主役である明石焼きが出てきました😀

明石丁の明石焼きはあげ板に１５個乗ってでてきます。

最初の１個を熱々の出汁に入れて食べようとしました。

ところが、明石焼きがトロトロでお箸で持ち上げたら崩れそうになったので素早く口の中へ運びます。

おっふ。あっつ😆

冬の寒い時期に熱々の出汁と熱々の明石焼きは最高の組み合わせ。一口食べると身体の中からあったかくなります😊

美味しくてパクパク食べてるうちに残り８個。なくなるの早すぎん？

明石焼きを熱々のお出汁に浸けて食べてを繰り返しているうちに。

１５個もあった明石焼きが最後の１個になってしまった。

明石焼きは食べる前はたくさんあるのに、最後の１個になるといつの間に？と思ってしまいます🤣

それくらい美味しくてパクパク食べてしまいます。

明石丁の明石焼き、おいしかったです。ご馳走様でした😊

明石丁 アクセス

住所：兵庫県明石市鍛治屋町４−１７
電話：078-917-1301
時間：１１時３０分～１８時３０分
定休日：水曜日・木曜日（祝日の場合は営業）

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