垂水漁港食堂 お魚の鍋焼きうどん
垂水漁港食堂でお魚の鍋焼きうどんを食べてきました😀
寒い冬に食べたいものと言えば、なべ料理ですよね。
ずっと鍋料理が食べたいな~と思ってたんですが、なかなかタイミングが合わなくて食べる機会がありませんでした。今日立ち寄った垂水漁港食堂のメニューを見たら鍋焼きうどんがあったので迷わず鍋焼きうどんを注文😊
身体はあったまるし海を見ながら食事ができる贅沢な時間を過ごせたし今日はとても良い食事ができました😆
さて、垂水漁港食堂ですが、神戸市立水産会館の2階に店舗として入っていまして、JR垂水駅から徒歩5分の場所にあります。駐車場が200台分もあるので車で来ることもできます。因みに1日600円。
階段を上って建物2階へ入り、入口正面に垂水漁港食堂があります。扉には禁煙のマークが掲示されているので煙草はご法度です。
垂水漁港食堂は、明石海峡が目の前に広がっているので窓際のテーブルを選んで座りました。後から気が付いたのですが、明石海峡大橋が真正面に見えるテーブルもあります。そっちに座っておけば良かった😭
店内は、いしだあゆみの『あなたならどうする』、ゴダイゴの『銀河鉄道999』、堀内孝雄の『君のひとみは10000ボルト』、サザンオールスターズの『勝手にシンドバッド』などの昭和歌謡曲が流れてました。
時間は土曜日の15時頃でしたが、私が店内に入ってからカップル客、家族客などが何組も来店してました。垂水漁港食堂は新鮮な魚介料理が食べられるので人気があるんだなと思いました。
メニューを見まして、熱燗一合半と、お魚の鍋焼きうどんを注文しました。
熱燗はお料理と一緒に盛ってきましょうか?と店員さんが尋ねてきたので『一緒でお願いします』と返事をしました。
注文からしばらくすると、カセットコンロがテーブルの上に置かれました。そして、熱燗が運ばれてきて、うどんが入った土鍋がカセットコンロの上に置かれてカセットコンロの火が付きました。
カセットコンロの火は、差し込んできた太陽の光の加減で殆ど見えない状態でしたが、鍋焼きうどんがグツグツと煮立ってくると、陽炎というか、蒸気が影となってテーブルで踊ってるように見えました。
テーブルで踊る蒸気の影と明石海峡の景色を肴にして熱燗をチビチビと飲んでました。そして、時間の経過とともに土鍋の蒸気穴から蒸気が出始め、その勢いは頂点に達し鍋焼きうどんの食べごろが来た😀
フタを取り、火を消したのにもかかわらず、なべの中で沸騰した水が水蒸気となりブクブクと、うどんやネギなどの鍋焼きうどんの具材を押し上げている。食べる前からめちゃくちゃ美味そうです😍
冬の寒い時はやっぱり鍋に限る😊
まずは、うどんのそのままを味わいたくて、生卵はとりあえず割らずに置いておいて、小鉢にうどんをよそいました。
どうでも良いことなんだけど、『うどんをよそう』のよそうを漢字で書くと『装う』と書くらしい。初めて知った🤣
と言う訳で、まずは鍋焼きうどんをそのままの状態で食べました。
あっつ😆おっふ😆うっま😍
素うどんの状態でもこの美味しさ。たまらんわ~😆
そして、生卵を小鉢で溶いて溶き卵にし、再びうどんを浸して食べました。生卵が絡まったうどんも美味しいです😊
次は、魚を頂くことに。この魚の名前が分からなかったので、店員さんを呼んで『この魚って何て名前なんですか?』と尋ねたら『ヘダイ(平鯛)です』とのこと。
最初、ヘダイと聞き取れなくて、ヒライ?と聞きなおしてしまった🤣
と言う訳で、ヘダイ(平鯛)を頂きました。
肴だから当たり前なんだけど骨が多い。でも、美味しい😊
鍋にはうどん、白菜、しめじなどがまだまだ残っているのでどんどん小鉢に装っては食べました。
そして気が付いた時には鍋は空っぽになってました🤣
身体の芯から温まった料理で心も温まり幸せな気持ちになりました😊
お魚の鍋焼きうどん、とても美味しかったです。ご馳走様でした😀
垂水漁港食堂 アクセス
住所:兵庫県神戸市垂水区平磯3丁目7−125 水産会館 2階
電話:070-1276-0995
月~木:9時~15時(LO14時30分)
金土日:9時~17時(LO16時30分)
定休日:火曜日
駐車場:200台、1日600円、21時施錠
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