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兵庫 ミシュラン ランチ すし一

2023年7月4日


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穴子のにぎり寿司

ミシュランガイドブック兵庫県版2016に掲載されたJR姫路駅の懐石料理店すし一でランチを食べてきました😍

姫路の名物は何か?と調べたら、まず最初に出てくるのが姫路おでんです。そして、次に出てくるのが穴子です。

姫路おでんはこの前食べたばかりなので、今日は穴子を食べたいと思いまして、その中でも瀬戸内海で獲れた穴子を食べさせてくれるすし一さんで、穴子のにぎり、穴子のあて、穴子の天ぷらを食べてきました。

めっっっっっちゃ美味しかったです😍

穴子のにぎりの穴子がめっちゃでかいし、めっちゃ柔らかいし、めっちゃ美味しい😆

すし一さんの穴子尽くしで幸せな気持ちになりました😍

しかも、三浦春馬さん、浅野温子さん、狩野英孝さんなどの有名芸能人とか戦場カメラマンの渡部陽一さん、スポーツ選手や棋士なども来店したことのあるお店なのでセレブ感が半端ない。

なにせ、ミシュラン兵庫県版2016に掲載された上に、ミシュランのレセプション(歓迎会)に招待されたこともあるのですから、その味がめちゃくちゃ美味しいのも頷けます。いえ、当然でしょう😤

贅沢でセレブ感を味わえる場所で食事を楽しみたい時には、懐石料理すし一がオススメです。

すし一の店先の様子

さて、ミシュランに掲載されるほど美味しい穴子料理を出してくれる懐石料理すし一は、姫路城の南西方向の場所にお店を構えており、昭和の時代から時が止まったようなたたずまいをしております。

創業は昭和45年、現在の場所には昭和56年に移転した歴史があるのですから、昭和感が漂っているのも当然と言えば当然でしょう。

すし一の店先。すぐ前に引き戸、その隣には傘立てや看板が置いてある。
すし一の店先に立てかけられている看板。おすすめの一品、お米のこだわり、ミシュランのレセプションに参加した写真などが看板に掲示されている。

すし一の出入口に近づくと向かって左側に傘立てが置いてあり、右側には看板が立てかけられています。それを見ると、おすすめの一品、兵庫県産のお米を使用、ミシュランの歓迎会に参加した写真等が掲示されてます。

たたずまいと、店先においてある看板だけで名店のオーラが漂ってます。時間は13時20分頃で予約なしの飛び込み来店なのでドキドキしながら引き戸をカラカラと開けまして店に入りました。

瀬戸内海の天然穴子料理のメニュー
日本酒のメニュー

店内に入ると、カウンター座席の上座に当たる座席に案内されました。そして、まずはメニューを見まして熱燗でやや辛口の八重垣を注文し、穴子の握り寿司2貫と穴子のあてを注文。

メニューをよく見ると、英語に対応してあります。姫路城が世界遺産だから海外からの客も来店するようです。穴子を英語で言うと、sea eelって言うんですね。勉強になりました。

徳利とお猪口。お猪口には八重垣を注いだ状態。

注文した熱燗の八重垣が最初に出てきました。徳利とお猪口は花柄模様で美しい。

まずは一献。やや辛口とメニューに書いてありましたが、飲みやすくて美味しいです。大将は、少し甘いかもしれませんと言いましたけど全然大丈夫です。辛口の日本酒で美味しいです😊

穴子の握り寿司二貫。その奥に徳利とお猪口。

そして、すし一のおすすめの一品、穴子の握りが最初に出てきました。

すしネタの穴子が異様にでかい。シャリが少ないわけではなく、穴子がでかすぎるのだ。見ただけで食べ応えがあるのが伝わってくるし、美味しいオーラが出まくっている。

穴子の握りをアップで撮影

美味しいオーラを確かめるべく、穴子の握りを食しました。

ぬぅ・・・。これはヤバイ。

蒸し穴子がふわふわでめちゃくちゃ柔らかい。何度も言うけど穴子がめっちゃ大きいので食べ応えがある。その上めっちゃ美味しい😍

私が頷きながら穴子を食べている様子を大将が目の前で見ているのだ。だからつい『めっちゃ美味しいです。こんなに柔らかくて美味しい穴子を食べたのは初めてです😊』と満面の笑みで話しかけてしまった。

大将は『すし一でお出ししている穴子は瀬戸内海で獲れた穴子だけを調理しています。その上、冬は穴子が栄養を蓄えるので身が大きくなっているのも美味しさの秘訣です』みたいなことを話し出しました。

穴子の握り。残った最後の一貫。

大将の話に耳を傾けながら、二貫目の穴子の握りを食べました。やはり美味しい。今まで私が食べていた穴子は何だったのか?と疑問に感じるくらいとても美味しい。

大将が云うには、穴子の9割は外国産の穴子で、国産の穴子は本当に少ないとのことでした。つまり、私が今まで穴子と思って食べてたのは外国産の穴子だったという訳だ。

ミシュランガイドに掲載されるお店で食べる穴子と、スーパーで売ってるような穴子とでは天と地ほどの差がある事を実感しました。

すし一の穴子の握りはマジで美味しい。お店が『食べてもらいたいです』とオススメするだけはある。同じことの繰り返しになるけど、穴子の身がめっちゃでかいし、ふわふわで柔らかいし、めっちゃ美味しい😍

穴子のあて

次に出てきたのが穴子のあてです。シャリもなく、穴子のみの料理です。

穴子のあてを箸で挟んだところ

穴子のあてを早速頂きました。ほんのり甘い味がして美味しいです。当然柔らかい。味について伺うと、秘伝のたれをつけて焼くのでタレの味が穴子に染み込んでるとのこと。なるほど。穴子のあても文句なしで美味い😆

お店に来る前は、予約なしで飛び込みで食べられるかどうか心配しましたが、このことを大将に話すと全然問題ありませんよとのことでしたので、次に来るときも予約なしで飛び込みで来ようと思います🤣

さて、これで一通り注文した穴子はすべて来たのですが、穴子の天ぷらも食べたかったので追加注文しました。

三浦春馬さんのサイン色紙
浅野温子さん、狩野英孝さん、戦場カメラマンの渡部陽一さん、棋士の伊藤真吾四段のサイン色紙などが飾られている。

穴子の天ぷらを追加注文して待ってる間に店内を見るとサイン色紙が飾られていることに気付きました。

そのサイン色紙を見てみると、三浦春馬、浅野温子、狩野英孝、戦場カメラマンの渡部陽一、棋士の伊藤真吾四段(現在は六段の模様)、他にもヴィッセル神戸の選手とか色々な人のサインが飾られてました。

ミシュランガイドに掲載されるくらいの名店になると、知らない人の方が少ない芸能人とか有名人が来店してるんだなと思いました。棋士の伊藤真吾六段は調べて初めて知りましたが😅

穴子の天ぷら

サイン色紙を見ているうちに穴子の天ぷらが出てきました。

穴子の天ぷらを出汁に浸して食べる直前

穴子の天ぷらを出汁に浸して頂きました。

衣はサクッと中の穴子はふんわりしていてとても美味しいです😍

こんなんなんぼあってもいいですからね。と言いたくなるくらい本当に美味しいです😊

とても幸せな時間を過ごすことができました。おもてなしという言葉がありますけど、何よりのおもてなしは料理が美味しいことですよね。すし一の穴子料理は本当に美味しいですし絶品です。

美味しかったです。ご馳走様でした😊

懐石料理すし一 アクセス

住所:兵庫県坂元町35番地
電話:079-222-6961
昼:11時~14時
夜:16時30分~23時
定休日:火曜日、お盆、年末年始(火曜祝日は営業予定)


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