神戸 カフェ フロインドリーブ本店でサンドイッチ食べました
フロインドリーブ神戸本店でサンドイッチ食べました😀
フロインドリーブの洋菓子が食べたいな~と思って散歩がてらお店へ行ったのですが、店に到着して2階カフェの待ち人数を見たら2組しか前に居なかった!
これはと思い、久しぶりにサンドイッチ食べよう!となって急遽カフェに入ることに😆
階段を上がりカフェ入口に番号札を発行する機械があるので、番号札を引いて待ちます。昔はウェイティングリストに名前を書いていたのですが、いつの間にか番号札になってました。
コロナの影響を考えると仕方がないのですが、以前のウェイティングリストに自筆する方式の方が私は良かったなと思います。
私が番号札を引いて間もなくすると、結構な人数のお客さんが来たので運が良かったなと思いました。フロインドリーブって前に5組待ってるとか当たり前なので、土曜日なのに前に2組だけは本当に運が良かった。
待ち人数は多い時だと階段まで待ってることもざらにあるので、どんな時間でも自分より前に2組しかいないのは本当に珍しい。
店に来た時間が15時を過ぎていたので待ち人数が少なかったのかもしれませんが、それでも私の後に5~6人のお客さんが来てたので神戸で一二を争う人気カフェと言っても過言ではないでしょう。
暫くすると席に案内されたのですが、カフェを見渡すことのできるど真ん中の席に案内され、これは本当に運が良いなと思いました。ツイてます😀
カフェ内のテーブルは、中央、左、右に分かれていて、しかも入り口側と店内奥側に分かれているので、店内の天井を撮影する場合は中央ど真ん中が一番見栄えが良い。その席に案内されたので本当にツイてます😀
しかも私は一人客なのに、4人掛けのテーブルに案内してもらってゆったりとできたのも嬉しかったです。15時過ぎだったからお客さんも減っていく時間帯だったからかもしれませんがラッキーでしたね。
フロインドリーブは旧神戸ユニオン教会が使っていた建物なので、天井が高く、カフェは元々礼拝堂だったそうです。それをリノベーションして現在のカフェの姿に生まれ変わった歴史を持ちます。
客層は、女性客が多く、20代~60代くらいの女性まで幅広い年代の女性から支持されているお店です。やはり店内も外観も見た目がオシャレで礼拝堂だったこともあって女性客に人気があるのだと思います。
だから、デートで利用するカップルも見かけました。
店に来た時点で15時を過ぎていたこともあり、ケーキはほぼ売り切れ状態になっていました。もし、目的のケーキを食べたい場合は早い時間に来店した方が良いでしょう。
メニューを注文すると、クッキーが出てくるのですが、バター味のクッキーとナッツが1個入ったクッキーが出てきました。美味しいです😀
私が注文したのは、ダブルチーズベーコンレタストマト。名前が長い😅
食べると美味しいです😀
でも上手に食べないと、間に挟んである具がはみ出てしまいますw
サンドイッチを食べ終わった後に注文していた、カットケーキ&アイスクリームが到着😍
早速、アイスクリームから食べました。ひんやりとした舌触り、口の中で雪の様に溶けていくアイスクリームはとても美味しかったです😭
カットケーキは、生クリームをつけて食べるみたいです。最初みたとき生クリームと思わず、アイスクリームなのかな?と勘違いしてそのまま食べたら生クリームでした😅
あぁ、これはカットケーキに乗せて食べるんだなと気づきましたが、この判断はあってたのかな?w
ともかく、久々にフロインドリーブのサンドイッチとケーキを食べられて満足です😀
フロインドリーブ神戸 メニュー
フロインドリーブ神戸のメニューを紹介します。
クラブハウスサンドイッチ
ダブルチーズベーコンレタストマト
ベーコンレタストマト
ペッパーハムサンドイッチ
ベジタブルサンドイッチ
ベジタブルチェダー
ツナアンドハムヘルシー
ハムチェダーアンドエッグ
フロインドリーブ神戸のメインメニューはサンドイッチなので、サンドイッチ以外のメニューは割愛しました。
フロインドリーブ 登録有形文化財
フロインドリーブの建物は、登録有形文化財に登録されている歴史ある建築物です。
フロインドリーブが神戸屈指の人気カフェとなった最大の要因は、旧ユニオン教会の建築物を利用しているところにあると言えるでしょう。
神戸市は西洋文化をいち早く取り入れた港湾都市であり、ゴシック様式の礼拝堂とハーフティンバー様式の牧師館棟を配しているフロインドリーブの建築物は西洋文化を象徴するものだともいえます。
その象徴ともいえる建築物を利用しているのですから、フロインドリーブが人気のカフェにならないはずはなく、またドイツパンを販売している事も人気を後押ししている要因になっているとも考えられます。
しかし、あくまで旧ユニオン教会の建築物は容器であり、大切なのは内容物であります。つまり、フロインドリーブの商品であるパン、それを作るパン職人、それを売る従業員、カフェ従業員などがそれに該当します。
この内容物が今もなお、客を魅了し続けているからこそ神戸で屈指の人気カフェの地位を維持し続けていると言っても過言ではないでしょう。
フロインドリーブの裏にある小さな庭園を見てみると手入れが行き届いているのが分かります。
この庭園を見ただけでも手間暇をかけているんだなと言うのが分かります。本来の仕事ではないことにも手間暇をかけているのですから、パンを作ることにかけては言わずもがな。
登録有形文化財に登録されている建築物だから人気カフェなのではなく、フロインドリーブを構成する全ての従業員が居るからこそ神戸屈指の人気カフェたり得ると言えるでしょう。
神戸に根付いた西洋文化を体験したいのなら、まずはフロインドリーブへ足を運ぶ事をオススメします。これからはクリスマスが近づくので、ドイツの伝統的なパンであるシトーレンの店頭販売がそろそろ始まります😀
フロインドリーブ神戸 アクセス
住所:兵庫県神戸市中央区生田町4丁目6−15
電話:078-231-6051
定休日:水曜日
駐車場:店前に4台くらい
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