神戸 洋食 ビフカツ フェリーチェカルネ

2023年2月15日2023年7月4日

神戸中山手通の美味しいビフカツを食べさせてくれる洋食屋さんフェリーチェカルネでシャトーブリアンビフカツを食べてきました😀

衣はサックサクでお肉はめっちゃくちゃ柔らかくてとても美味しかったです😍

シャトーブリアンとは、牛肉の高級希少部位であるフィレ肉約３０００グラムの中央部分にある、約６００グラムしか取れない希少部位の事を言います。

東京では１万円を超える値段なのだそうですが、神戸中山手通のフェリーチェカルネで提供するシャトーブリアンビフカツはたったの３０５０円で食べることができます！しかもライスとスープがセットなのです。

これは食べるしかないですよね😆

フェリーチェカルネは、三宮駅から行く場合はトアロードの西側歩道を山側に上り、トア山手のアーチが架かっている通りを西方向へ歩いて行くと、巨大な円盤状の門が現れます。

円盤状の門をくぐって歩いて行くと、右手方向に洋食フェリーチェカルネの看板と神戸名物ビフカツの幟が見えてきます。

お店の前には、フェリーチェカルネのおすすめ料理を紹介する看板が置かれてあります。そして、看板の右下をよく見ると入店時の注意事項が書かれてあります。

これらの注意事項を遵守できない場合は入店をお断りいたしますとかなり厳しい店内規則が定められていますので注意が必要です。

例えば、恋人同士で来店して、二人で１人前だけしか注文しないというのはダメってことですね。他には店内での大声・奇声を出さない、飲食物を持ち込まない。これは当たり前ですよね。

さて最後の、写真・動画撮影は許可を得てからと言うのは見落としがちなので注意しましょう。因みに、撮影については料理のみの縛りがあります。店内は白と赤茶色を基調にしたオシャレな空間でした😊

さて、店内へ入り２人掛けのテーブルに案内されました。ジャズ音楽が流れておりまして落ち着いた空間で食事が楽しめます。メニューを見まして、シャトーブリアンビフカツのライスとスープセットを注文しました。

まず最初に運ばれてきたのがスープです。スープを飲んでいる途中に、ライスとシャトーブリアンビフカツが運ばれてきましたので、すべてが揃った状態で撮影しました。スープは少し飲んでしまいましたが🤣

牛肉の最上級部位、シャトーブリアンの赤み掛った色が視覚を通じて食べる前から美味しさを伝達してきます。まずはお箸でビフカツを挟みまして口へ運びました。

衣がサクサクとしていて牛肉はとても柔らかくとても美味しい😍

因みに、シャトーブリアンの名前の由来は、フランスの貴族で美食家のフランソワ・ルネ・ヴィコント・ドゥ・シャトーブリアンという人物が、シャトーブリアンばかりを食べていたことからその名前が付いたそうです。

人物名が牛肉の最高級部位に名前が付くくらいですから、本当にたくさん食べていたんでしょうね🤣

私も貴族のシャトーブリアンに負けずに食べているうちにお皿の上からシャトーブリアンがいつの間にか減ってました。美味しい料理はいつの間にか無くなってしまう現象が発動したようです🤣

シャトーブリアンビフカツを食べ終わる前に、ホットレモネードを食後に持ってきてくださいと追加で注文しました。

そして、シャトーブリアンを食べ終わった後にホットレモネードが出てきました。レモンの酸っぱさとシロップの甘さが楽しめるレモネードでとても美味しかったです😊

入店してから食べ終わるまで約１時間。非常に贅沢な時間を過ごすことができました😍

美味しい料理と落ち着いた空間。すべてが極上でした。素晴らしいおもてなしをして頂きましてありがとうございました。美味しかったです。ご馳走様でした😊

洋食フェリーチェカルネ アクセス

住所：兵庫県神戸市中央区中山手通３丁目２−２ トア山手プラザ ウィング棟 1F
電話：078-515-6640
昼：１１時３０分～１５時（LO１４時３０分）
夜：１７時３０分～２２時（LO２０時３０分）
定休日：火曜日（年末年始、GW、お盆は営業の場合有）

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