竜とそばかすの姫 ネタバレ 感想
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竜とそばかすの姫をU-NEXTで観ました。めちゃくちゃよかった!こんなに凄いアニメ映画があったなんて凄い!
愛に包まれるような思いがしたし、自分は一人じゃないんだって気持ちになった。映画の最初はなんか暗いストーリーだな~って思ったけど、話が進むにつれて心が震えるような感じがした。
ネタバレになるけど、この映画は虐待を扱った作品。でも、重苦しいようなストーリーじゃなく、むしろ虐待に立ち向かっていこうとする強い気持ちが伝わってくる。
しかもこの映画の何が凄いかって言うと、虐待の真実が明らかになるのは最後の方なんだけど、そこに至るまでに愛を感じるっていう所。自分は一人じゃないんだって感じられるところ。
2時間という長い映画だけど、あっという間に時間が過ぎる。これは観る価値あるし、ある程度の年齢に至った人なら凄く共感できる映画だと思う。
多かれ少なかれ、自分自身が子供だった頃、親の不条理を感じながら育った人は多いはず。その傷が癒されるようなアニメ映画なので、竜とそばかすの姫は親に対する不満を抱きながら大人になった人は観るべき映画。
結末は、虐待で親から虐げられている2人の子供の心を主人公である鈴が寄添って愛を注いであげるという結末を迎えますが、真の結末は感想で述べますのでお付き合いください。
竜とそばかすの姫 感想
竜とそばかすの姫を観た感想ですが、最後、東京から伊野駅に戻ってきた時に、鈴が父親に『ただいま』と声を掛け、父親が鈴に『おかえり』と声を掛けた場面が泣ける。しかも先にただいまという所に深みを感じる。
鈴の母は、鈴が子供の頃に他人の子供を助けようとして命を落としている。
そこから鈴は心を閉ざしていたが、虐待を受けていた2人の少年の心を助けたことにより、自分の母がなぜ他人の子供を助けたのかをやっと理解できたことで閉ざされた心から解放された。
だから、鈴の『ただいま』という言葉は単に東京から戻ってきた意味のただいまじゃなく、私はもうお母さんの死を乗り越えて戻って来たよのただいまなので泣けてくる。
そして鈴の父親の『おかえり』という言葉も同じで、父親の心境としては『母が生きていた頃の鈴が帰ってきた』という意味の『おかえり』だったに違いない。だから泣ける。
鈴は母と死別してからずっと自分の殻の中に閉じこもってたけどやっと現実に戻ってきたんだなって思った。人の心の深みを感じられるアニメ映画ですごくよかった。
映画の最初の方は、鈴ってお父さんに対してめっちゃ冷たいなと思ってたけど最後の最後で氷に閉ざされた心が溶けて戻ってきて良かったなーって思った。
最後に、映画の中で幸せって何?って疑問があったけど私の答えは『生きている事そのもの』が幸せなんだと思ってる。たとえそれが苦しいことであってもそれさえも幸せなんだと私はそう思ってる。

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